お客様の「ドキドキ」「わくわく」を提供します!「信長書店」

信長書店からのお知らせ

店舗情報

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メリークリスマス、わいです。
子供の頃はクリスマスといったら25日だったのに
大人になると24日のイブのほうが記念日になりましたね。
どのお店も25日になるとクリスマスから年末モードへ切り替えです。
クリスマスケーキも25日の夜にはSALE価格になっていますので
純粋にケーキの食べたいわいは24日・25日とケーキ三昧!至福!
今年のクリスマスは難波店ではサンタとトナカイの被りもので
クリスマスを彩りましたで!
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難波店も本日25日から年末モードに移行!
今年を振り返るコミックランキング発表!
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やはり尾田先生の『ONE PIECE』強し!
『ONE PIECE』以外でもやはりアニメ化作品が強いです。
『キングダム』は「アメトーーク」でも取り上げられ、
さらに人気になりました。
(放送の翌日から問合せが激増!アメトーークの影響力凄い!)

しかしながら実はわいは『ONE PIECE』をよく知らないのです…。
大人気すぎて逆に敬遠してしまうことって無いですか?
気になっても巻数が多いので手を出しにくいこともありますよね?

過去にもわいは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 も
公開後10年以上経ってからの鑑賞。
ジブリ作品を鑑賞したのもこの2,3年前からという
あまのじゃくぶりです。実際鑑賞すると面白い!
観ないで損したと思うレベルです。

読めば、観れば面白いと分かっているのに手を出さないのは
もったいない!多くの読者が面白いと思っているからこそ
売れているのです!
わいもこのブログを機に『ONE PIECE』をはじめ、
気になっていたものをどんどん手を出していきまっせ!

難波店ではコミックだけでなく、
各商品ジャンルで2015年売上ベストを展開中です。
何を買おうか迷った時には是非参考にしてくださいね!

店舗情報 , 難波店2015年12月25日

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どうも、わいです。
「てんちょブログ」ではてんちょの個人的な趣味趣向を
紹介していきたいと思います。

皆さんドラマは好きですか?
わいは大好きです。『物語』が大好きなんです。

現在進行形で鑑賞しているのは・・・・

『下町ロケット』
原作の池井戸先生は半沢直樹シリーズでも有名ですね。
製作スタッフはんも『半沢直樹』や『ルーズヴェルトゲーム』と
同じなので勧善懲悪のノリを存分に楽しめます!先が
気になって原作小説購入しちゃいました!
役者の阿部寛はん、吉川晃司はんも渋い!

『掟上今日子の備忘録』
原作の西尾維新先生は戯言シリーズしか読んでいないのですが
キャラクタの名前からこだわりというか世界観が炸裂していますね。
ドラマ版は兎にも角にもガッキーはんが可愛い! 可愛すぎます!
謎ときは原作通りとのことですが、
いろいろ変更もあるようで最終回が楽しみです。

『偽装の夫婦』
天海裕希はんと沢村一樹はんの偽装結婚をテーマにした
ラブコメディです。コメディながらセクシュアル・マイノリティに
対しての問題提起も含む内容です。
こちらの作品は完全にドラマ作品で原作が存在しないため、
おとなしく放送を待っています。
内容も気になりますが天海裕希はんのお美しさを
愛でるドラマでもあります!

『ウォーキングデッド』
2010年スタートのアメリカドラマで原作はコミックです。
ゾンビによる世界の週末を迎えた後の物語であり、
荒廃したアメリカで安住の地を求めて
旅をする少人数のグループを描いています。
現在シーズン6が放送中。

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↑難波店2Fレジ前のアメコミコーナー!

ドラマを見て原作に興味を持たれる方は多いと思います。
前述の通りわいも今シーズンはドラマ『下町ロケット』が
気になって原作小説を購入しました。

そんな中、昔から興味はあるのだけれど手が出ないものの一つに
「アメコミ」がありました。理由の一つに「アメコミ」は日本の漫画の
ように一人の作者が一つの作品を描くのではなく複数の作者が
世界観を共有して描くということがあります。

お気に入りの作者がお気に入りの場面を描くとは限らない
というのはデメリットとしては強く感じていたのです。

しかし、逆に言うと一人の作者では思いつかないストーリー
展開が楽しめるということも言えます。いろんな作者が集まって
SAGAを形成するというのは日本の漫画ではなかなかありません。
『アベンジャーズ』や『ジャスティスリーグ』のような
大作クロスオーバー作品が楽しめるのです!

また「アメコミ」を置いている書店が少ないということも
手を出しづらい要因です。
そこで難波店では「アメコミ」コーナーを作成!
「アメコミ」の普及作戦開始です!

近年「アメコミ」原作の映画・ドラマがどんどん公開されています。
来年公開のビッグタイトル『バットマン vs スーパーマン
ジャスティスの誕生』もバットマンやスーパーマン、
ワンダーウーマンのバックボーンを知っていれば
より楽しめるのは間違いないですし、
現在放送中の『ウォーキングデッド』の「物語」の先取りも出来ます!

もちろん原作と映画・ドラマは内容が同じわけではありません。
『ウォーキングデッド』も作中一番人気といっても良いキャラは
ドラマオリジナルキャラだったりします!好きな「物語」であれば、
全てを楽しみたいと思うわいは原作も知りたいのです!

同好の士よ!ともに「アメコミ」を楽しもうではないか!

店舗情報 , 難波店2015年12月7日

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どうも、わいです。
本日よりこちらのコーナーにて「てんちょブログ」はじめました。
てんちょの個人的な趣味趣向を紹介していきたいと思います。
皆さん漫画は好きですか?
わいは大好きです。『物語』が大好きなんです。
ギャグ漫画や4コマ漫画よりもストーリー漫画に傾倒してます。

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そしてまずてんちょブログ第一回に紹介したいのが、
現在アニメも放送されている・・・
『うしおととら』
言わずと知れた少年漫画の大御所藤田和日郎先生の出世作。
1990年から1996年にかけて「週刊少年サンデー」で連載された
漫画です。主人公「うしお」の「獣の槍」と妖怪「とら」とともに
宿敵「白面の者」との戦いを描いています。

この作品が連載終了からおよそ20年も経ってからアニメ化されて
いるのも『物語』の構成力の高さが評価され続けているからだと
思います。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
単発単発の『物語』であったものが終盤にかけて大きな一つの
『物語』に収斂していきます。
この『物語』の収斂の素晴らしさが藤田先生作品の魅力です。
週刊連載という毎週毎週の盛り上げが必須な状況のなか
それぞれのエピソードを一つの作品を通じてのクライマックスに
繋げるというのはなかなか出来ることではありません。
風呂敷を広げるだけ広げて、伏線を回収せずに終わる漫画も
少なくないですが『うしおととら』は見事に風呂敷を畳みきって
終わります。全てのエピソードが『うしおととら』という作品を
構成するのに必要なものなのです。
現在放送のアニメも藤田先生が監修されているので
出来る限り必要なエピソードは削られていないのですが
やはり全てが収録されているわけではありません、
アニメで『うしおととら』に興味を持った方には
是非原作漫画を読んで頂きたい。
アニメで登場できなかった『物語』も楽しんでこそ
『うしおととら』の 『物語』は完成すると思うのです。

そして藤田先生の他の作品も読んで頂きたい。
特に『からくりサーカス』は個人的に一番のオススメです。
からくりもアニメ化してくれないかなぁ。

しばらく少年漫画から離れていた藤田先生ですが
2016年の2月から週刊少年サンデーで連載も決定しました。
また新しい藤田先生の『物語』が楽しみです。

店舗情報 , 難波店2015年11月30日
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